飽き性ゲーマーがハマれるゲームを見つけるブログ

飽き性でゲームの回転率が速い私がいろんなゲームのあれこれを紹介するブログです。地味にイラストとかも描いてます。

「ニーアオートマタ」プレイ

こんばんは、ぷれあですです。

 

今回は友人に借りたソフト「ニーアオートマタ」の2Bルートをプレイしました。発売して時間がたつゲームなので知っている人も多いと思い、自分が何となく気になったことをテキトーに書いていきます。

カメラワーク

トップビュー、縦スクロール、横スクロール、TPSなどこんなにカメラ位置が変わるゲームは見たことがなかった。これは飽きない。しかもどの視点も違和感がない。違う種類のカメラワークに移動する時も非常に滑らかで主人公の位置を見失わない配慮がすごい。

またカメラワークで面白い点を見つけた。2Bのパンツが見える角度でカメラをそのままにしておくと嫌がるようなそぶりででカメラ位置を強制的に変えられるというものだ。おそらくニーアを知っている人からすると常識なのかもしれないが、自分がパンツを見れる角度を一生懸命研究しているときにごみを見るような目で嫌がられた(実際は2Bの目は隠れているが)そのときの衝撃は忘れられない。

戦闘

 このゲームは常に遠距離攻撃をしながら近接攻撃をするプレイスタイルであっているのだろうか。たまに遠距離攻撃の弾幕が激しすぎて敵が見えないなんてことがあった。しかし、画面が激しい土煙で覆われるおかげで自分のへたくそなプレイがうまく隠れて「かっこいい戦闘をしてる感」が出てむしろいい味を出していたのでは。

攻撃の派生がとても繋げやすく、適当にボタンを押していても勝手に派生してくれるため俺つえー感が簡単に味わうことができた。□ボタンからの△ボタンからの□長押しが好きなコンボだった。□ボタンで弱、弱、連撃、連撃、弱、弱のループで通常攻撃。□ボタン攻撃中に△で強攻撃して派生可能。□または△の長押し時間でも攻撃が変化。攻撃の派生がとてもなめらかで見ていて飽きなかった。

回避がとても簡単だったこともこのゲームの戦闘の高評価点だ。かなり回避が成功する判定が甘く設定されており、なおかつ回避エフェクトが派手なのでどんどん回避したくなる。敵の攻撃を一切食らわず、簡単なコンボ攻撃で敵を圧倒することができゲームがうまくない人でもとても楽しめる内容になっている。もっとシビアな戦闘を好む人は難易度を上げればいい。 

その他気づいたこと

  • 1ウェーブが終わった後の入り口と出口がどっちかわからないことが何度かあった
  • サブクエストの報酬がわかりずらい
  • 小ジャンプからの空中ジャンプだと一回ひるがえるだけだが、大ジャンプからの空中ジャンプだと捻りを入れながらひるがえりジャンプする。ここで違いを出したのはなぜだろうか。
  • 最初のボス登場時、ボスが顔を主人公にめいいっぱい近づける演出かっこよかった。グレンラガンとかでありそう。
  • 気のせいかもしれないが、ボスの体力をすべて削り切った時に戦闘終了ムービーが入るのではなくボスの体力ゲージが1割ほど切った時点でムービーが入っていた。かも?ムービー中の2Bはボスに切りかかってとどめを刺すのでムービー中の攻撃でHPを削って0にしたという意味が込められている。のか?

 

 

 おわり