『FF7リメイク』感想
こんばんは、プレアデスです
今日もゲームの感想を適当に
GW中にFF7Rをクリアしていたのですが、感想を言葉にしていなかったのでしておこうかと。
とりあえず映像が凄かった
美しすぎる映像に何度も涙を流し、10時間ほど飲まず食わずでプレイしていました(コロナ下だったのもありますが)
とにかく映像美が半端じゃなかったです。最近ゲームは良い環境でやりたいと思うことがおおく、高いモニターを買っていました。おかげでFF7Rの映像美をモニターくんは遺憾なく発揮。自分のゲーム史に残るゲームとなりました。
しかし、FF7Rの映像をみて思ったことがもう一つ。
「人間が高画質の映像を楽しめる限界」も感じることとなりました。自分の衰えもあると思いますが、高画質に加え激しい戦闘を長く見ていると脳が追いつかなかったです。今後、高画質に変わる、新しい視覚情報を与えるコンテンツが必要だな感じました。
※このブログを書いていた日にFF16のPV発表がありました。これもまた映像がすごい、しかしFF15のPVと見比べてみるとそこまで変わってないかも?とも思いました。ライトユーザーはゲームの画質とかそこまで気にしないと思うので、ゲームの画質をあげればあげるほどユーザーが増えるという構造は限界がきそうですね(そもそもそんな構造聞いたこともありませんが)
2週目もやってるよ
2週目も遊んでおり1周目では気づけなかったストーリー設定や、取り逃した隠しアイテムなど回収して楽しんでいます。
そんな2週目の中で一番面白いと感じたのは戦闘。
1周目の戦闘システムには奥深さはあまり無く、適当な編成ですんなりクリアすることができました。しかし2週目HARDはそうもいきません。何度も何度も敵に挑戦して攻撃や耐性を理解し、対策したマテリアを装着する。まるで死にゲーのようでした。
1週目で戦闘の奥深さを知ることができればもっと面白いゲームになったのにと思いつつ、ターゲット層を考えると難易度はちょうど良かったのかなと。(おそらくFF7Rの第一ターゲット層は、過去現役でFF7Rをプレイしていた30代40代の大人たち←1番お金を落とす層でもあり、この年代の人たちに高難度なアクションっぽいゲームシステムは敷居が高かったりしそう)
終わりに
適当に感想ぶちまけましたが、まとめるとFF7Rは本当にいいゲームでした。長く待ったかいがあったなと。今後ゲームを遊ぶ上でFF7Rを踏まえた会話は増えそうですね。
それでは