「隻狼」プレイ感想
少し前に隻狼クリアしたのでその感想を。
フロムソフトウェアの新作で2019年3月に発売された隻狼。ダクソ 3とブラボを遊んだことがあり、隻狼もずっとやりたいと思ってましたがお金や時間の問題で見送っちゃってました。今更ですが中古でソフトを購入してプレイ。
ボス
一体のボスを倒すのに最低でも1時間くらいかかってた気がします。絶対勝てないだろって思っていた敵との戦闘も回数を重ねるごとに自分の脳が学習して、敵の攻撃が「分かるっ、分かるぞ!」ってなるのがめちゃくちゃ面白かったです。ラスボス強すぎて5回くらいクリアを諦めかけたけど…最後にはガッツポーズ決めてました。ボスの中では獅子猿が1番好きでした。ああいうおぞましいの大好きです。
隠密
倒すのが大変な敵も隠密でなんとか出来てしまう。人それぞれのプレイスタイルがあり、隠密も隻狼の面白さの1つだと思います。
プレイ時間
ストーリークリアまでのプレイ時間は37時間くらいでした。長いのか短いのかもよくわかりませんがとても濃い37時間でした。
総評
ダクソ シリーズ好きな人は確実にハマるなと。ただ、ボスの強さはかなりのもので死にゲーがそもそも好きではなく、サクサクプレイしたい人には絶対に向かないなとも思いました。このゲームを誰かに進めるときは相手を選びたいと思います笑。私自身、何回かクリアを諦めかけましたが他のゲームでは味わえない達成感に虜になっていきました。にしてもラスボス強かった…。次回作が出れば確実に買うと思われます。
ストーリークリアの後に考察動画とか見ましたが一回ストーリーをクリアしただけでは分からない細かい裏設定に度肝を抜かれました。どこまで面白いんだこのゲーム。まだまだ隻狼は私を飽きさせないようです。