飽き性ゲーマーがハマれるゲームを見つけるブログ

飽き性でゲームの回転率が速い私がいろんなゲームのあれこれを紹介するブログです。地味にイラストとかも描いてます。

「最果てのバベル」 紹介

2019年6月12日にリリースされた「最果てのバベル」を現在プレイ中なので紹介と感想を。

 

最果てのバベル

コロプラの最新作RPGFFⅦの野島一誠さんやFFⅫの崎元仁さんなど豪華クリエイター陣によって製作されており、自分もリリース前から結構楽しみにしてました。リリース後、自社のセルラン操作で問題になり、いろんな意味で注目されたゲームでもあります。自分は会社でゲームを選ぶことはしないので詫び石がもらえてラッキーぐらいにしか思ってませんでしたが、セルランを操作しようとした金額が順位を大きく変えるものではなかったようなのでなぜそんなことが起こったのか真相は結構謎です。

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ゲームシステム

ジャンルはサイドスクロールRPGでいいのかな?アナザーエデンと似ていて比べられることが多いみたいです。自分はアナデンやってないので詳しい話は分かりませんが、いつかやってみたいですね。フィールドの移動に関しては特に不便な点はなかったです。あ、ちなみにiPadでやってたのでスマホの場合の操作感は分かんない。

<キャラ>

ストーリーで仲間になるキャラにガチャで出た武器とジョブをセットして強化していきます。キャラの使い捨てとなることは今後なさそうですが、なかなか思ったキャラのジョブが引けない泣。何回か引いてるガチャ間違えたかな?って思うくらいピックアップが働かないときありました。編成では陣形を変更しキャラの特性に合った配置を考えます。タンクが前でヒーラーが後ろって感じ、自分が考えた編成と陣形が上手くはまると気持ちいいです。

<戦闘>

ゲームシステムはいたってシンプル。ターン制でコマンドを選択して攻撃開始を押すとパーティーの足の速い順で行動が実行されます。全員の行動が終われば敵の攻撃。この簡単なゲームの戦闘で最も重要なのが要素がbreakです。break値のある攻撃で敵に攻撃を与えるとbreakゲージがたまり1ゲージたまると与ダメージが150%、2ゲージだと200%になります。これをうまく使うかどうかでボスに勝てるかどうか決まってきます。雑魚は特に考えなくても何とかなっちゃう。

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ストーリー

簡単に言うと常識を知らない主人公ライが冒険に出るストーリー。簡単に言い過ぎた。なぜだか外に一度も出たこともない引きこもりのライが隣人のマイリ―ジャと出会ったことをきっかけに外出するストーリー。ふざけすぎた。何らかの理由で外に出たことがないライがとらわれの身のマイリ―ジャと出会い「飛翔」という知識にある場所へ飛べる瞬間移動能力が自分にあることを知る。その力でトラブルを引き起こしながらも探し人を見つけるべく仲間と共に念願の外の世界へ旅立つストーリー。これで良し。

序盤は結構ツッコミどころがあったり、なんだか冒険をする理由がふわふわしている感じがしてストーリーにがっつり引き込まれることはなかったです。今後の展開に期待です。

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キャラそれぞれにストーリーが用意されており、好きなキャラ見つけてとことんめでても面白いかもしれません。

 

グラフィックス

高い3Dモデルの技術+作りこまれた背景で目がごちそうさまです。私は相変わらずこういうデザインを凝っているゲームに弱い。個人的には、贖罪の森ゾーン2や洞窟が綺麗でとても好きです。

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おわり