剣士のイラスト練習
どうもプレアデスです。
神絵師さんの画力を目の当たりにするたびに自分の画力との差に打ちひしがれている今日この頃。
最近、オリジナルの剣士のイラストに凝ってます。そのイラストを描く中で思ったことや苦労してることなど。
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— プレアデス (@Pleiades666) 2019年12月9日
オリジナルの服
オリジナルの服を考えるのがとても難しい。剣士描く際、描くのに時間がかかる鎧のような要素を入れたくない。かと言って、剣を持っていても違和感のない服にしたい。よって、時間かかりました。今はある程度こんな感じでいいとなった服に落ち着いてます。
剣を握る
何かを握る手をあまり描いてこなかったツケが回ってきました。握っている物の形状によって手の形が変わったり、隠れる指が多く、見えない指の位置を把握するのにも苦労しました。まだまだ勉強が必要です。
魅力のあるモノクロ絵をモノにしたい
私の最終的なイラストの目標が「早く正確に描く」であり、豪華な背景や細かな描き込み、リアルさ、重厚感などは目標にしていません。今回の剣士イラストの練習では着色を後回しにしています。ただ、線画だけでは物足りないと感じ、自分なりに線で影を作ったりしてみましたがあまり満足なものではありませんでした。これもまた勉強が必要です。とりあえず参考にするモノクロ絵師さんを探すところから始めます。
まとめ
剣士イラスト練習により、自分の画力の問題点がいくつも浮き彫りになりました。これらを潰しながらより満足のいくイラストを描けるよう日々精進していきたい。僕はまだまだくじけません。